フラコラとシルクアミノ酸
人間の身体は体重の6割が水分で、残りの大半はたんぱく質でできています。そのタンパク質は多くのアミノ酸の結合隊です。フラコラに含まれている成分、シルクアミノ酸ですが、シルクアミノ酸は豊かな自然に育まれた広大な無公害地帯で栽培された天然、良質なシルクを抽出した健康食品です。食事だけでは十分に摂取出来ないアミノ酸を補給でき、若々しく健康を願う方にとっての強い味方です。シルクアミノ酸は地球上のあらゆる動植物を組成する基本的な材料となっていて、生命の源といえます。シルクアミノ酸は絹の主成分フィブロインというタンパク質に、必須アミノ酸9種、非必須アミノ酸18種が含まれており、シルクアミノ酸は天然のシルクを使用しています。
シルクアミノ酸研究によると、グリシン・セリンには血中のコレステロールを低下させる作用、アラニンにはアルコール代謝を促進する働きがあり、チロシンには痴呆症に効果があると報告されています。さらには、血中アルコール濃度を下げる効果もあります。アルコール代謝に絹アミノ酸の効果があるかラット実験が行われ、絹加水分解物をエタノール投与前に与えたラットの血液中エタノール濃度は、無投与のラットに比べて低い値を示し、アルコール代謝の効果があることがわかりました。エタノール代謝は、肝細胞にて酵素により行われ、アセトアルデヒドとNADHを生じます。
この酸化過程を賦活するのが肝グリコーゲンと呼ばれるものです。過剰なアルコール代謝で不足すると、アミノ酸からグリコーゲンへの転換がはじまり、アラニンはこの役割をもつ代表的なアミノ酸です。すなわち、アラニンはアルコール代謝で生じた悪酔い成分を分解するサイクルを活性化するアミノ酸となるというわけです。アラニンを1/3以上含む絹が、アルコール代謝に対し有効に作用するのはそのためなのです。NADHが過剰になると、エタノールとアセトアルデヒドの参加が阻害されます。これは、通常悪酔いとなります。必須アミノ酸は、6%で栄養学的にみても価値ある食品といえるでしょう。
シルクアミノ酸はスポーツをされる方や容姿を気にする女性向けといってもいいでしょう。アミノ酸補給の商品は数多く販売されていますが、シルクを原料としたアミノ酸はシルクアミノ酸だけなのです。シルクアミノ酸を競走馬の毛艶出しのためにえさと一緒に馬に食べさせているという事実もあるほどで、これからもわかるようにシルクアミノ酸は肌、髪の潤いを気にする女性、また臓器や筋肉強化を目的とした男性にぜひお勧めできるものなのです。シルクアミノ酸組成は、グリシンが45%、アラニンが30%、セリンが11%、チロシンが6%、ほか数%ですが10種類以上のアミノ酸を含んでいます。